春の一大事2019 in黒部市 マニアックレビュー

開会を高らかに宣言いたします!!

今年も良いキャラの市長さんで、こう毎年続くと市長職のイメージが変わりそうなくらいですね笑
でもまあ、意欲的な市のトップというのはあれほどの柔軟性があるということかなと、勉強になります。


終わっちゃったね、春の一大事。

いやあ…今年の春一、すっっっっごくよかった……

去年は4人になって初めての大型ライブということで、見る側のモノノフも、ももクロちゃんも妙に構えちゃった部分があってどこかぎこちなさもあったのだけど、今年はまさに耐え忍ぶ冬が終わった春!という感じ。
余計な感情が一切ない、晴れやかなライブでした。

春の一大事の成功の一番の要因は、地方ライブといえどパフォーマンスは一切妥協なしのスタイルだと思っています。目の前はほとんどモノノフで埋まっているといえど、今回の芝生席(ピクニック席)みたいにモノノフ以外の人が興味を持って来てくれている人たちの心にいかに響くかって、やっぱり私みたいな気の小さい人間は気になっちゃうんですけど、今回の黒部はほぼいつも通りの、ライブに誠実なももクロを見せられたのではないかなと思います。


簡単に備忘録としても残しておきたいので、昨日の帰りのサンダーバードでつらつらと各曲についてメモしたことを挙げておきます。
今読み返したらかなりマニアックかもしれない。
そしてなんかめちゃめちゃ長い。
見かけちゃった方は、オタク気持ち悪いな~!というテンションでの閲覧をお願いします。


OP映像の「笑顔の練習をしましょう。1・2・1・2・1・2・1・2、がんばるぞー」のれにちゃん、笑いも起きたけど、この時点で涙腺にきてしまって。
1の時点で笑ってるじゃん!ってツッコミつつ、「笑顔でいること」が幸せと楽しさをもたらすというももクロ高城れにの美学があの一瞬に現れていて、あそこで笑顔にならない人いないでしょ!?と思う。
れにちゃんは魔法使い。

★イマジネーション
1日目のOvertureのあとイマジネーションのイントロが始まってノフがざわついたの、もしかしたらマイナー曲もやってくれそうな予感GPSだったからかな?
私はイマジネーションがももクロ曲TOP5に入るほど好きなのでOPに選ばれるほど重要性が上がったのがうれしかった!

そういえば去年からイマジネーションの「私とあなたにしたい」が4人になったんですけど、その方が好きなのでこのまま続いてほしい。(夏菜子のデモンストレーションの「私が地球を止めてやる」の対は「待ってるね」だと思うので)

イマジネーションの最初、歌わないときの3人は指揮のようなフリをしているんだけど、あの「ちょっと夢見心地な女の子の願望」がふわふわ漂っているような感じ、さすがの表現力だなと。
途中の笑い声のとこも、4人がバラバラのタイミングでくるっと一回転するんですよ。その時の4人の表情と仕草が大好きで。「王子様と一緒にダンスをしている妄想で夢心地な女の子」を演じている(と思う)ので、これからも注目して見ていきたいな。
「この世の果てまで寄り添うの」のあとギュッとまとまる4人も大好きですね。
大好きなイマジネーションに大好きなダンスがついて感無量です。。

あと、パートを受け継いだれにちゃんの「触れ合うだけで」なんですけど、裏声じゃなくて地声でスッと通る感じ、新生れにちゃんの声の強さを感じられて。
4人になってからずっと、れにちゃんの声が、ももクロが崩れそうなときに土台として踏ん張ってくれているの、2012年頃からしたら信じられないほどの進化だと思います。一人マイクの音量をあげてもらってたれにちゃんはもういないんだなあと、、今現在進行形で進化しているれにちゃんの向上心と底力に脱帽するばかり。

とは言ってもイマジネーションは全体的に体力の配分が難しいのか、まだ完成!とまではいってないのかなと思うのでこれからもライブで育てていってほしい!
あと、あーりんの「聞こえるかー!」はもっと圧強めでいいんだよ!!って思う。すぐサビに入るから抑え気味にしてるのかなあ?(二日目に「はーい!!」って返事してたあーりん推しには思わず和みました笑)

サラバ、愛しき悲しみたちよ
サラバは二日間見て思ったんですけど完全に最初のイントロのフリが変わりましたね。去年の円形座り込みから変えてきて。間が持たないからかな?立ちからももたまいが前に出るフォーメーション。個人的には改良バージョンの方が好き。こういうの、さらっとリハとかで話し合って変えてきてるんだろうな。

ただ2番の「寂しい思いさせてんじゃねえよ」からのメロディが毎回4人とも半音下がっている感じがして、いつからかな?まだちょっと違和感がある。

天使の歌声聞かせる詩織さんはもう絶対音を外さなくなった!!玉井さんの声って不思議で、聞いている時はゆるやかに心に入ってくるのに、歌い終わるともっと聞いていたいのになあって寂しくなってしまう。あと、揺らすんだーの時にモノノフの9割は左右に揺れる玉井さんを見てしまっていると思う。いつ見ても手足がまっすぐに伸びていてセンターが映える。ダンスの先生方が褒めるのが分かります。

★吼えろ
吼えろは、もう百田夏菜子さんの目を閉じて拳を震わせて突き上げながらの歌唱で彼女の背負っているものが垣間見えるような気がして心が震えて。
たいてい、始まる前に「ふぅ・・・」って深呼吸してるんですよ百田さん。
2時間強の中の1曲に、心を整えて真剣に臨んでいるのが分かる。胸の鼓動や息遣いまで伝わってくるアスリートのような気迫に圧倒される。失敗の許されない陸上のスタートの一瞬の静寂みたいなものに近い緊張感があって。
もっとうまく歌う人もいるのかもしれないけど、彼女の想いが身近に迫ってくるかのような唯一無二のパフォーマンスに私たちはいつも熱狂してしまうのだなあと改めて思う。

でも、吼えろは佐々木彩夏さんの存在もとてつもなく大きいなと改めて思います。
「散々笑われてきた そいつらを本当の笑顔に変えたい」って歌う時の声の優しい強さや表情のすがすがしさや挑戦的な目線。夏菜子の「あと一つと 心で数えて」の時の胸をたたく仕草。夏菜子と目を合わせて強く大きく頷く姿。「あの日の仲間たちが」の時、長い黒髪を流して目を見開いてまっすぐ上を見上げる仕草。どれも今すぐ脳内再生できるくらい印象に残るんだよね。
とてつもなくかっこいいももクロの末っ子です。

★HERO
HERO、音源で聞いてもMFで見てもものすごく好きだけどやっぱりものすごく好き。
言ってくれたらちゃんとフリ練習してきたのに!!って思いつつ。
ここまでももクロのコンセプトを上手に歌詞に落とし込めていて、そしてそれが子供たちに響くであろう歌になっていることがうれしい。
ところでももクロちゃんZとももクロは別個体設定はいつまでやるんだろうか笑

★WE ARE BORN
ただHEROのあと即WE ARE BORNは情緒不安定か!?!?!笑
「誰だってヒーローになれるよ♡」って子どもに語り掛けた後「ヘイボーイ、この世は無情 ヘイガール、孤独な戦場」は子ども泣くわ!!笑 
でもどちらもちゃんとももクロの曲だから、そのふり幅もまたももクロの魅力かな…?笑

「人生みな元ベイビーなんです」のところが玉井詩織さん(音源に合わせてエコー強め)になっていて、ROCK THE BOATのようなロックエモーショナルを醸し出してましたね。久しぶりのわりには非常に完成度も高いし、始終圧倒された。フェスとかでやってほしいなあ。

★行く春来る春
行く春来る春は両日とも良かった。多幸感しかない本当にいい曲。「君から知ったよ」でももたまい・あやたかで抱き合うシーン、本当に楽しそうにやっててライブ中であることを忘れそうになる。いつものももクロ

「笑った」のれにちゃんと、「忘れない」のあーりん、一発でカーンと音が出る感じが心地いい。あんないきなり高音になるパートを狙い定めて外さない。強い。

あとね、1日目モニターで見てたんですけど「とてもまぶしい」のところで手を右上に伸ばすシーン、あーりん⇒詩織で映った時に腕の角度と高さが全く一緒でトレスみたいになっていて、さりげないシンクロに鳥肌が。そりゃこの二人、ノールックペンデュラム出来るわ!って思った。たゆまぬ練習と、これまでの共に過ごした年月がりんりんというダンスの両軸を作っている。

★DNA狂詩曲
DNAはいつ聞いても良い。セトリに怪盗並みに皆勤で入ってくる曲で、もう何十回と聞いたけど、それでも好きって相当な良曲だなと。

去年から思ってたけど、2番の「自分かわいさに負けてしまう」があーりんだけ立膝座り込みスタイルで、自分のパートを歌い終わった後からフリに入るまでの一瞬の間と表情が好きすぎる(マニアック)。あーりん推しじゃない人でも、あそこはあーりんを見てほしい。最高にセクシーだから。

あと互いの涙をトライアングルで拭いあう夏菜子詩織れにちゃんが好き。
(百田さんのソロパートのパンケチャはもうどうにもならないんだろうか…あそこは静寂であるからこそいいんやで…)

★仏桑花
子どもたちの合唱が仏桑花なのは意外だったけど、ここまで仏桑花をいい曲だと思ったのは初めてで、こんな名曲を聴かずに飛ばしていたなんて!って今やヘビロテ中。
多分外部のフェスとかフォーク村除いたらライブでやるのはドームツアーぶりなのでは…?

詩織の「青い青い空に」とあーりんの「命を分けてくれたひと」という歌詞がずっと頭に残る。1日目の子供たちの間奏のルール―ルーのハモり、2日目の「大好きだから」の子供たちの声、忘れられないなあ。いろんな学校から集まって、たぶん放課後とかに時間を使って一生懸命練習してくれて、大きく口を開いて歌ってくれて、初対面の私たちに心を込めて発表してくれる。本当に幸せでした。

来年もあるのなら、モノノフ側もみんなでペンライト振るとかで応援したいな。二日目はたくさん手が上がってたけど、一日目はわりとみんなじっとしてたから。
あとヘイヘイ、電子ピアノでどうしてあんな音が出せるのか不思議で仕方がない。ピアノかじってたけどもう全然違うレベルの人なんだなってあの伴奏だけで伝わる。素敵なアレンジと曲つなぎをありがとう。

GODSPEED
GODSPEEDはサビ中ずっと腕を振りながら聞く曲だと思ってたけどモノノフみんな微動だにしないのでびっくりした。
ももクロちゃんがあんなに分かりやすくフリしてくれているんだから、真似していきたいなあと思う次第。腕振りながら向き変えるフリ本当にかわいい。あと本当にれにちゃんの落ちサビの安心感。菩薩。

★チントンシャン!
チントンシャン!のイントロにノフが何人かがビヨビヨ反応したのおもしろかった笑
一年ぶりのチントンシャン!台湾でもなぜかやらなかったチントンシャン!あつのりんに忘れられてなかった安心感でほっとした笑。
あーりんはこの曲大好きなのがすごく伝わってきて可愛らしい。目の前で踊ってくれたのだけど、あの2つ目のセクシーめの衣装で思いっきり飛ぶしジョイナスで平行に足広げるから若干ヒヤヒヤw そんなとこもももクロらしいなあと。小籠包のフリが一番かわいい。イェーイとジョイナスはコール揃えたいなあ。
繰り返しのちょちょちょジョイナスももクロちゃん歌ってなかったので、ノフに歌えということなのだと思うし。大変だろうけど、定着させるためにもこれから何回もやってほしいな!!!笑


ももいろパンチ
ももパンは4人になってから
れにちゃん 悩んで悩んで選んだの
しおり   あなたのあなたの好きな色
かなこ   私に私に似合うかな
あーりん  桃色の唇
って歌割りが均等になっているので、コールも入れやすくなったかな。
まだノフが慣れてなくて戸惑いがあるけど。
玉井さんがれにちゃんを最後の最後でぴょんって突いたの、2日目はおこなれにちゃんが玉井さんの顔を至近距離で覗きこんでいたけど始終すまし顔とか、求められる笑いを分かりすぎている玉井さんが愛しい。
あつのりんの愛弟子笑

★キミノアト
で、マイベストアクト、「キミノアト」。
ツイッターでも書いたんですけど、あーりんの目の動き。間奏の間、切なさや寂しさを表すために瞳を素早く下やら右やらに動かすの。偶然カメラがあーりんを抜いたので分かったけど、毎回あれほど作りこんでいるんだろうなあ。
ももクロでオペラグラス持ってるひとほとんどいないから気づく人がいるかどうか、、それでも徹底したプロっぷりがももクロ最年少佐々木彩夏さん…ひたすら脱帽でした。

あとキミノアトがいいのは、4人の歌割りのハマり方かなと。ももかなこのリレーもいいんですけど、特に2番の「季節は過ぎてしまうのに 心に吹く風は同じ…」の詩織と、「見慣れた景色さえも…」からのれにちゃん。マニアックですけど、【季節は過ぎ「てしまうのに」】の歌い方と、【見慣れた景色さえも「懐かしい映画」のよう】の二人の歌い方、二人の歌声の癖や特徴が歌詞に味を加えていて、胸にぐっと刺さる。
あの間奏のハートと指切りの手のフリ、あーりんから始まりあーりんに終わるのが好き。繊細なフリこそももクロの醍醐味。この曲、極楽門からずっと聞いているけど、今が一番丁寧に歌っているかも。


★天国のでたらめ
いや、ほんとどの瞬間もいい曲。そして辛い曲。だからこそももクロにしかできない曲。

舞台でやっていただけあって、ダンスとの世界観のシンクロが美しい。「書いて消して芯も折れて…」の時、高速で前に動いたり、後ろ向きに歩くじゃないですか、こう過去と未来を必死に行ったり来たりしているんだなあとわかる。(あそこ、れにちゃんと歌い終わった詩織がかなり高度なすれ違い方をしているので見てほしい。)

「生まれ変わってもわかるよ 僕を思い出せるように いやになるほど見つめてね 忘れないでね」の時に隣の人をじっと見つめて、あやかなこは手を取って、お互いに言い聞かせるように歌っているのに、それ以外はそれぞれ微妙に向く方向を変えて、最後も目線が合わないで終わる4人に胸が苦しくなる。

最後に振り返って「ねえ名前なんだっけ…」って始める百田さんの表情が本当に3人を見失って途方に暮れているようで、ももクロ箱推し勢はしんどくなってしまう…。こちら方がそうなってくらいに入り込んで真剣にパフォーマンスしているのを見ると、ももクロの集中力とか没入感は唯一無二だなと感じる。


★その他
1日目のアンコール、LinkLink⇒日本万歳⇒だてありの流れ、あーりん推しが一番動揺してたの面白かった笑
一気に自分のペースに持っていくあーりん。コントをする3人も、それを見て笑いながらもあーりんコールするモノノフも、みんなあーりんが大好き。
そしてここのブロックでメンバーをかなり近くで見れたのだけど、本当に小さい!!!
ステージで見ると全然感じないのに、近くで見ると小さくて白くてかわいい女の子なので、本当にステージ上ではどれだけ大きく魅せる努力をしているかを改めて実感。

しかし玉井詩織さんはいつ見ても美しい。
玉井詩織さんのためなら悪にでもなりそうな人はたくさんいると思う。

★Guns N' Diamond
はじめ、えっ何でガンズ!?と思ったら最後の「僕らはまた会う その日までグッバイ しばしのお別れよ」と歌われて気持ちいいほど納得。
「待ってるね」から始まり、「グッバイ」でお別れするセトリ、アルバムごった煮のライブにおいては今までにないほどの流れがあったなって。

しかしガンズの完成度もこれまた高い。そしてダンス、こんなに激しかったかな?という程の動きっぱなし。これを終盤に持ってくるももクロさんの体力、10代の頃よりあるんじゃないかなと思うくらい。

二日間聞いて思ったことは、あーりんの英語裏パートがえぐいくらいにハマっているゆえの完成度だなということ。あーりんさん、デコレーションでも音源かな?ってくらいの高音のハモりを気持ちいいほど綺麗に入れてくれるんですけど、ガンズもまた同様。

LinkLinkで押しまくる圧キャラをやったかと思いきや、バックコーラスの時は抑えめに確実にサポートを決めてくるあーりん、憎いほど多才。自分の声質をよく理解して活かしている。

2日目の独自曲は仮想とカントリーローズ、ツヨクツヨクと青春賦。
ももクロでは当たり前になってるけど1日目と2日目の曲を変えるって他はあまりやっていないことなので、今もなお継続してくださっていることがうれしい。2日目は映像で残ってるので、記憶でものを言って堂々と間違ってるのが分かっちゃうので笑、さらっと触れてタイムシフト見た上でまた補足したいなと思います。

★仮想ディストピア
仮想、始まるときにフリで仮想って分かるのがワクワクのポイントだなと。でも暴れ馬なあーりんハーレーを乗りこなすお姉さま方なフリに変わったのじわじわ来るw
毎回仮想のあのCパート聞くたびに2013年に声変わりで苦しんでいた玉井さんのことを思い出してしまって今の堂々たる姿にキュンとしてしまう。
だからこそ詩織のパートの前に詩織推しが「天使の歌声聞かせて詩織」を入れる文化いいなあ、と個人的には思います。私はまだ言ったことはないけど。

あと、仮想の歌詞は、春一にすごく似合うなあと思いました。「ひとつひとつ 希望の下を掘り下げていったら繋がってた オアシスだった」はまさに私にとって今回の黒部市そのもので。
こんなに景色が良くてご飯がおいしくて人があったかいオアシスを見つけることができたことは私の色あせない宝物になりました。

★カントリーローズ
カントリーローズも、ヒツジとヤギのいる牧場での映像が先にあったので、ヒツジが4匹現れた時にちょっとクスッとしてしまった。
「早く起きて朝ですよ」「私元気です」とかなかなか歌詞に入らないような言葉が多いんだけれども、コミカルにかっこよくパフォーマンスさせたらやはりももクロだなあと思います。
始まりの百田さんがなんか鐘みたいなの鳴らしている時に真剣な顔をしていて、あれは百田さん的には旅に出る人の顔なのかな?とか思ったりして。歌い終わってすぐツッタカターツッタカターのダンスにスムーズに入る玉井詩織さんがおススメです。


1日目も2日目も全体的にすごくバランスの取れたセトリだったんじゃないかな?と思う。春一にマイナー曲をやるというスタンスはモノノフにとっても付加価値だし、地方の人たちが楽しめるように怪盗とサラバとチャイマ、走れ、笑-笑、日本万歳を入れ込むのはすごく正しいなあと。


そして春一は、ももクロちゃんの対応力の高さがいかんなく発揮できるくらいの程よい幅の持たせ方がいいなあと改めて思う。

1日目の北陸パートの時れにちゃんが真横に来たんですけど、ノフが騒ぎすぎてれにちゃんが富山!って協調したのがあんまり分かりにくかったなあと思っていたら、次の日歌詞を変えることで対応していたし、曇り空だから桃色空から変更してキミノアトを歌うとか、親子席にビニール袋を配る間MCで繋いだり、あーりんのソロやっちゃったり、子どもたちだけの合唱のパートを増やしたり。
真剣だけれども緩さもあるももクロちゃんが見れたことが楽しかった。
おしくらまんじゅうやった30秒後にDNAが始まるってその集中力とリラックスのうまい配分。
10年選手のベテランゆえの対応力と、10年もやっていてなお謙虚で真面目な部分が両方余すことなく見れるので、お得だな!って思います。


1日目にご飯で入ったおかみさんの優しさや、物販の方々の熱意、帰りに駅前で「お疲れさまでした。お気をつけて」って言ってくれる地元の方々の優しさで、満員の新幹線もほっこり気分で帰れました。

地元の方々との触れ合いも含めて、来年も必ず行きたいライブです、春の一大事。
個人的に黒部市はもう一回来ようと固く誓いました。温泉に入りたいしね!!トロッコにも乗りたい!!


とりあえず今週中にかまぼこ食べながらニコ生見ます!!
間奏部分のダンスとか全景で映っていますように~!

「好きの反対」

 

前記事にコメントいただいた方、ありがとうございます。個別にお返しできておらずすみません。

 

一つ訂正するなら、私はももクロ時代の、特に2016年までの有安さんについては嫌いという気持ちはないです。

無理してでも彼女のファンのためによく頑張っていたと思います。 

 

 

 

あれから、改めていろいろなことを考えて、前記事からいろいろな気持ちの推移がありました。 

 

そして、前記事で有安さんの自由について言及しましたが、よく考えれば、彼女は世間的に見ればこれ以上なく自由なのかもと真逆のことを考えておりました。

 

 

だって、2017315日、まだももクロ在籍時の22歳の誕生日、ちょうどその日に、

彼氏さんに自分のためだけの会社をぽんとプレゼントしてもらってるんです。(詳しくは登記に関するニュースを見て下さい)

 

これでいつでもアイドルを辞めていいって。 

イヤなこともつらいこともしなくていい、好きなことだけやっていいんだって。

彼からいったら、そういう意味があったのかもしれないですよね。

 

これって、どんな古参ファンにも出来ない、究極の愛情表現ですよね?

応援ブログを書くとか、声を張り上げて応援するとか、Twitterで擁護するとか、ペンライトを振るとかじゃなくて、社会性と実用を纏った、これ以上なく常識的な、男として、人間としての正しい愛情表現。

 

私はむしろ、この彼氏さんに対しては、圧倒的に正しい人だな、と感心している心境です。

 

洗脳とか、そういうメディアが書きたがるような意図ではなくて、本当に二人にしか分からない愛故の行動なんでしょう。

 

ファンというのは、しょせんカメラマンの撮った写真のひとつやふたつ貼り付けて、もしくは多くの観客に紛れて大声を張り上げて「頑張れ応援してる」か「ゆっくり休んで」と言うことしか出来ない生き物ですが、今の彼氏さんは彼女が一番欲しいものを与えることが出来た。

これ以上ない安心と幸せと将来を彼女に約束したわけです。 

その時点で、有安さんの中で奇跡とは彼と出会えたことになったのかもしれないですよね。

22年間得ることの出来なかった幸せと安心を与えてくれた人。

 

「4人とモノノフさんで奇跡の5人。 」 

その言葉は謙遜ではなく本当に思っていたことだったんだろうなと、今ではそう思えます。

 

 

  

そして今の有安杏果さんとは、資金力のある独身の彼氏の元で、活動資金の心配もなく、セールスで結果を出す必要もなく、苦労して色んなファンをつなぎ止める努力も必要なく、ただ、自分のやりたい歌と写真だけ追求できるという、仕事というよりは、究極の道楽を得たということなのだと思います。

 そんな生活を、過去の努力と愛によって勝ち得た人を批判することをしてはならないなと、今、私は反省しているところです。本当に、愚かだったと思います。

  

私も、多くの人がいうように、仕事と私生活は分けるべきだと最初は思いました。

しかし、彼女の去年からの行動や言動と照らし合わせてよくよく考えれば、彼女の私生活の中に歌と写真の活動があるというだけのこと。

 

彼女はもう歌で必死に食べていく必要はないと考えれば、世間に「お騒がせしまして…」なんて詫びる必要もない。ましてや記者会見なんて全く意味はない。彼氏が社長だってなんの問題もない。

もはや、労働讃歌なんて過去のことだと鼻で笑えちゃう次元での新しい人生を送っているんだと思います。 今や、ある意味生活面でいえば、ファンの誰よりも恵まれた生活を送っている人なのだと。

 

 

 

そして、そんな彼女に対してどう己を位置づけるかについて、イニシアチブはあくまでファンの方に委ねられています。

彼女の歌声は変わらないでしょうから、歌を聴きたければ応援、というより、投資をすればいい。

そうでないひとは一銭も払わず去る。

それでいいんだと思います。

  

少なくとも、ファンが必死に支えなきゃ!って次元にはもういないことは確かなのだから、

昔ほどの熱量を持てないことにファンが罪悪感を覚えたり、応援できないという人をファンの間でなんとかつなぎ止めようとする必要は全くないと思います。

つなぎ止めるという行為に、自分が寂しいからっていう動機があるなら、切ないけれど…

  

ももクロ時代とは、彼女の姿勢自体もとりまく環境も180度変わっているんですから、ファン側もももクロ時代と変わらない姿勢で応援する必要もないし、それを義務と思っているならむしろファンの傲慢であるとすら思います。 

そして違和感の方が大きくなったなら、それは貴方が彼女の世界に必要なパーツではないということ。

そして、そう考えれば、彼女に裏切られたとか、がっかりだとか、そういう気持ちは薄れるのではないかな?と思います。 

 

彼女はもうももクロじゃない。

 

ももクロの中で頑張っていた有安杏果はいなくなった。

 

ももクロの中で頑張っていた有安杏果を応援するあなたもその時いなくなった。

 

今の有安杏果さんに違和感を持ってしまったなら、それは有安さんがとか、誰が悪いわけでもなく、

ただあなたが「今の有安杏果」の「必要とするファン」の定義から外れただけ。 

そう思えば潔く去って行けるのではないでしょうか。

世の中には試練を乗り越えながら頑張ってるアイドルだってアーティストだって沢山居るんですから、新しく応援できる人を探せばいいだけ。

 

 

いつでも、決める権利があるのはファン自身です。

 

一度きりの人生の時間を、働いて得た大事なお金を、何に使うかはファンが決める。

 

無責任に、自分が楽しいと思えることに使えばいいんです。

 

自分が支えてるなんて、ファンが自分の時間とお金の使い道が正しいと思いたいための建前ですからね。

ファンは、次の日からファンをやめたっていい。3年後にまた好きになってもいい。

どこまでも自分勝手でいい。そう思います。

 

 

 

 

 

今後も、彼女が欲しいものはファンがどうこうせずともあの彼が全て与えてくれると思います。 

煽りでもなんでもなく、本当に。

そのために年齢とか職業で色々と攻撃してくる世間に言い訳せずに、ずっと彼女の傍に居て守っているんでしょう。

狭い世間で攻撃しあうだけのファンや元ファンやモノノフよりずっと彼女に深い、身のあるポジティブな愛を与えている。

そういう人が確実に傍に居るということが分かっているだけでも、彼女のファンは幸せだと思ってしまいます。

それはもう私が外野だからかもしれないけれど… 

「推しが幸せならOKです」ってそういうことですよね。

  

そしてその事実が彼女のあの歌声に影響するわけではないのだから、変わらず彼女の歌声に投資する人のことを批判することもおかしいですよね。 

彼女のももクロ時代の、抑圧された精神論を説く路線はもう厳しいかと思いますが、その自由さや彼の愛情深さから得たモノによって新たな魅力が出てくるかもしれません。そしてそういうのを見ていたいファンももちろん居ると思います。

それは盲目だからとかではなくて、その人にとって、「歌さえ歌っていてくれたら」、彼女への投資に足ると考えているということですから。

 

 

私は、普通の女の子、という表現のニュアンスを取り違えていて、、

彼女は「ももクロでない女の子」になっただけなんだと自己解決しました。

 

あの頃みたいに慣れないことを頑張ったり、高い壁に立ち向かったり、ファンの望むように生きたり、無理して歩み寄ったり、周りの人の声を聞き入れなくてもいい女の子になった。

 

「愛する彼と、音楽と写真があれば生きていける女の子」になったことを、

彼女の中では「普通の女の子」と位置づけているのだと感じました。

 

そして、そんな女の子に投資してくれる人間を、「ファン」と呼ぶのでしょう。

 

ようやくそれが理解できて、ようやくそれを咀嚼できるようになりました。

それだけのことに、これだけ時間がかかってごめんね、有安さん。 

 

そして、彼女が贅沢かつ充実した生活が出来ている事に対して、それにとやかくいうのは私としても違うなあと思ったので。

 

今は、彼とこのまま順調におつきあいして、結婚して、幸せになって欲しいなと思います。

でもあんまり、彼氏さんに甘いタピオカミルクティーを飲ませすぎないように・・・!笑

 

 

  

こんなブログになって、がっかりだと思う人もいるかもしれませんが、正直な今の気持ちです。

 

不思議と、離れてみればこういう達観的な、楽観的な視点で物事を見ることができるようになるんだなあと思っています。

 

しばらくしたら、以前のエントリーも全て、消去しようかなと思っています。

こんなつたない文章を読んで下さった方、本当にありがとうございました。

 

 

 

有安さんのファンからしたら、彼女に怒っている人や他界宣言をする人は目障りかもしれませんが、その人は彼女にまだ愛着がある立派な人だと私はそう思います。

  

愛って、とても複雑なものですね。

 

 

どうぞ、皆々様方、お幸せに。